イオン銀行はメインバンクになる?

メインバンクのポイント

イオン銀行の特徴は、今までの銀行とは目指すサービスが大きく異なることにあります。イオン銀行をメインバンクとして使えるかどうか、気になるところです。

メインバンクは、おサイフ代わりとして、お金の出し入れがカンタンにできる銀行でなければ意味がありません。そうなると、銀行を選ぶチェックポイントは手数料と便利さということになると思います。あくまでもおサイフなので、普通預金の金利は気にすることはないですよね。

まず手数料。ATMを使う度に手数料が必要というのでは、お金は貯まらずストレスが溜まるという状態になってしまいます。平日の昼間に問題なく銀行やATMまで行ける、という人は良いかも知れませんが、提携銀行やコンビニのATMでは、平日の昼間でも手数料がかかってしまいます。

さらに、契約している銀行であっても、平日の夜や土日にはやはり手数料がかかります。この手数料、チリも積もれば…で、年間を通して計算すると、結構な額になってしまうので、注意が必要かも。

イオン銀行は平日の夜や土日にも営業することを表明しているので、その際の手数料がどうなるのか、非常に気になります。

そして、便利さ。イオン関連のショッピングセンターやファミリーマートに、イオン銀行のATMが設置されれば、かなり使える人も多いんじゃないかと思います。(だから、銀行を立ち上げるわけですし) ここでのポイントは、やはり手数料! 出金は手数料をとらず、入金で手数料をとられる今のコンビニATMには、やや抵抗を感じますから。

いまある銀行は、法人や個人の富裕層に行う融資で、収益を上げてきたという経緯があります。また、ここのところ新設された銀行は、ATMをメインとしたり、インターネット専業銀行だったり、特定の分野に限ったサービスを行うところが多いようです。イオン銀行は、イオンのショッピングセンターに通う一般個人をメインターゲットとしているので、庶民感覚のサービスがされることを期待します。