ネット専業バンクと実店舗型銀行
実店舗型銀行の窓口業務
銀行の営業形態を考えると、大きくはネット専業バンクと実店舗型銀行に分かれるでしょう。イオン銀行はネット専業バンクではないため、実店舗型銀行といえます。
ネットバンクのメリットとして挙げられるのは、インターネットバンキングを専門に行うために、実店舗は不要で、その分の経費がかなり低く抑えられるということがあります。実店舗型の銀行に比べると、預金金利が高く、支払手数料が安いというのが特徴となります。
実店舗型の銀行のメリットは、やはり窓口業務があることでしょう。ATMの操作が苦手な方は、今でも窓口を利用していますし、分からないことをスグに聞けて、その場で解決できるということがあります。また、ローンの申し込みや資産運用の相談など、ファイナンシャルプランナーの資格を持った方が適切な対応をしてくれるといったこともあげられます。
インターネットが便利だとはいえ、対人営業の強みは衰えていないと思われます。ただし、現在はどの銀行も平日の午後3時には閉まってしまうという現状。仕事をしている人は、なかなかその時間に立ち寄ることができません。
そこで、ショッピングセンターに合わせた営業時間が可能なイオン銀行の存在が光ってくるのですね。現在は午後3時までという営業時間が、一気に午後9時になるかも知れないわけですから、その便利さははかり知れません。今までどうしても銀行の窓口へ行かなければいけない用事があって、でもお昼休みにちょっと行ける場所にない場合、そのためだけに半休や有休をとらなければいけない方もいらっしゃったことと思います。
イオン銀行による営業時間の大幅延長は、大部分の働く人に優しい制度だと言えるでしょう。